新聞と一緒に、子供服のお店のチラシなどが各家庭に届きますね。

キッズモデルたちは、チラシでも沢山活躍しています。

お子さんをキッズモデルにしたいと考えている親御さんは、

チラシくらいなら出られるのではないか?と期待する方も多くいらっしゃいます。

しかし、チラシに出演するために選ばれるのも難しいという現実がありますが…。

 

子供服のお店のチラシは、毎週発行されるものもあります。

そのため、撮影も頻繁に行われています。

お子さんの身長によっては、出演のチャンスが多くあるかもしれません。

またチラシ撮影は書類審査のみで出演が決定するものもあります。

何度落ちてしまったとしても、めげずにチャレンジしましょう。

 

チラシの撮影は一人1カットや多くても3カット程度のことがほとんどです。

そのため、撮影時間も基本的には短時間で終了します。

現場スタッフのOKが出たら終了となるため、早いと15分程で終わることもあります。

 

モデル毎に時間が区切られており、

時間内に撮ることが出来るよう

計画されていることもるため、

いかにテンポ良く進められるかということが重要になってきます。

 

 

カメラマンや現場スタッフの指示をきちんと聞くことが出来、

テキパキと動ける子だと仕事もしやすいです。

このような子は気に入られ、何度も呼ばれることもあります。

実際チラシを見てみると、毎週同じ子が載っていることは多くあります。

 

赤ちゃんの場合は人見知りをして泣き出してしまうと時間がかかってしまいます。

なかなか上手く撮れずに、次に撮影する予定の子の時間がきてしまうことも…。

想像するだけでも親御さんは焦ってしまいそうですよね。

そのためにも、普段からの赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを持参するなどしましょう。

 

ママモデルさんに抱っこされての撮影もあるため、

知らない人に抱っこされても泣かずにいられるかも大切です。

どうしても無理な場合は、お母さんが出演することもあるかもしれません。

 

これは、実際に良くあります。

そう考えるとお母さんも気が抜けませんね。

あまり気合いを入れなくても結構ですが、多少身だしなみには気を遣いたいものです。