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無料配布されている地域の情報誌に、テアトルアカデミーの子役募集の広告を見つけ当時5歳の息子で応募しました。

応募方法は簡単で広告に乗っていたQRコードを読み取ることで公式サイトに飛ぶことができました。

息子の顔がはっきりわかる全身とバストアップの画像の添付と、身長や体重などの必要事項を入力し送信して応募は完了しました。

無事にその一時審査を通過し、オーディションの日時と会場の案内が送られてきました。

オーディション当日は、息子とともに待機場所に案内されしばし待つことになりました。

その間にも複数の審査員の方が様子を見て回っており、後から聞いたのですがその見回りの間にも「おっ!」と目を引く子供のチェックをしていたそうです。

オーディションで行なわれたのは自己紹介や、簡単な台詞を覚えて、スタートがかかったら言えるかなどの審査でした。

数日してオーディション合格の通知が、郵送されてきました。

授業料が無料になるためのオーディションではなく、テアトルアカデミーのレッスンに通う素質があるかどうかのオーディションだったので、

レッスンに通うには入学金と、月謝が必要なので、その金額の詳細や、登録に必要な写真の準備などの案内も同封されていました。

レッスンは年齢で分けられたクラスで行なわれます。

最初は先生の真似をしてダンスをしたり、簡単な動作を含む台詞のレッスンなどがメインでした。

子供が小さいかったので、慣れるまではレッスンルームでの見学もできました。

子ども達がレッスンになれてきたり、もう少し複雑な動作を取り入れるようになってくることには、マジックミラーで子供からはこちらが見えない部屋での見学になっていきました。

最初は、なかには照れてできない子や、泣きだしてしまう子もいましたが、先生は怒ることなく優しく辛抱強くレッスンしてくれたので安心しました。

レッスンを受けていると、たまに子役募集の案件が親宛にメールされてきます。ドラマのエキストラや、広告チラシのモデルなどのオーディションは東京で行われることが多く、もちろん交通費の支給はないので地方の生徒には辛い内容が多い気がしました。

もちろん住んでいる地域でも、その地域のイベントのオーディションがあります。

私と息子が参加したオーディンは、地域の振興依イベントのステージで踊りを披露するグループのメンバーを募るオーディションなどでした。

たまに全国放送されるCMを地方で撮影することもあるようで、一度全国放送のゲームのCMに親子でエキストラででたこともありました。

子供が小さいからなのか、親子で参加できることが条件のオーディションも多いので、レッスン見学や子役オーディションの際などは私も一緒に審査されているような雰囲気もありました。