我が家の小学2年生の娘はJSガールの読者モデルとしての撮影会へ参加した経験があります。娘はJJペアコンにも参加し千葉のイオンモールで開催されたファイナルラウンドまで残る事が出来ました。

ファイナルラウンドでは惜しくもグランプリを逃して準グランプリとなってしまいましたが、娘も普段からJSガールの紙面で見ている読者モデルの女の子との競演が出来、親子ともども楽しめた一日でした。

JSガールの読者モデルには娘が小学校に入学した直後の4月末に私と妻がコーディネートを考えてトップスからボトムス、ソックスとシューズに至るまで全てをRONIで統一して知り合いのカメラマンの方にスタジオでプロフィール写真を撮影してもらい、写真を同封して応募しました。

その結果、半月後に編集スタッフの方の直筆で「読者モデル撮影会へご招待いたします」という内容の封筒が我が家にお返事として届き、JSガール編集部から封筒が届いた時には娘は泣いて喜んでいました。

5月末に都内のスタジオで行われた撮影会では娘が以前から憧れている読者モデルの方にも会う事が出来、撮影会会場にはJSガールの編集長さんもかけつけており、私と妻、そして娘の3人で編集長さんと数分間ですがお話をさせていただきました。

以外だったのは編集長さんが私達家族に話してくれた言葉で、「洋服はRONIを着なければいけないという決まりは無いので、全身RONIでコーディネートしなくても大丈夫ですよ」とおっしゃって下さった事でした。

それまでは私達夫婦や娘も「JSガール=RONI」という認識しかなかったのですが、その認識をJSガール編集長さんから直々に直していただけるとは思ってもいませんでした。

とは言え、さすがに編集長さんも「(RONIの)今回の新作を着た方がもっと可愛くなりますよ」とさりげなくですが、RONIを勧めるトークも会話の中に織り交ぜていました。

編集長さんとの会話では9ヵ月後の翌年1月に開催されるJJペアコンに書類審査無しで娘を通して下さる旨も約束していただきました。

人生初のJSガール読者モデル撮影会を経験した娘と私達夫婦は編集長さんから直々に誘われ、書類審査も無しでOK、という事で翌年に行われたJJペアコンにも参加させていただきました。

JJペアコンでは神奈川で行われたセミファイナルラウンドと千葉で行われたファイナルラウンドに出場したのですが、どちらの会場でもトータルコーデを丸ごとそっくり買われていく親御さんが多く、我が家もせっかくの機会だからという事で娘の為に5パターンほどのトータルコーデをそれぞれの会場となったモールの店舗で買わせていただきました。

JJペアコンの時にはショップの方でもJSガールを意識したトータルコーデをラインナップとして販売していたので、普段は私と妻では発想出来ないスタイルのトータルコーデのディスプレイなどを見る事が出来、コーディネートの勉強になりました。