キッズモデル募集なび

キッズ時計の撮影体験談

キッズ時計の応募が地元であったので応募しました。

 

何度か応募したことがあったのですが

はじめて当選メールが来たときはうれしかったです。

近くのショッピングモールで服を買って

そのレシートを持ってくるように指示があったのでまず服を買いに行きました。

 

子供が着てくれないとこまるので子供を連れての買い物。

4歳2歳0歳の3兄弟なので連れて歩くのも大変でしたが写真撮影の為頑張りました。

一番上の子は黄色いロングTシャツに緑のシャツ、パンツは茶色で星のストライプ柄。

真ん中の子はオレンジ色のロングTシャツにベージュと

黒のストライプのシャツ、パンツはからし色のスッキーニ。

一番下の子は上が黄色下が緑のカバーオール。

 

ちょっと予算オーバーしたけど撮影の為だし

服は大きめ買ったから来年も着れる!と思い奮発しました。

 

時刻表は黒い画用紙を買いポスカで色を塗り作りました。

時刻の下に子供たちの名前を書くのが大変でした。

 

そして当日嫌がるかなぁと思ったけど

こないだ買った新しい服着ようねと言ったら喜んで着ました。

会場に到着。いつもは広場になってるけれど小さなスタジオができてました。

受付時間になり写真撮影開始と思いきや3人はもちろん大人しくない。

逃げ出してスタッフの方に捕まえられたり寝転がって全然撮影にならない。

そこで秘密兵器。チョコレートの出番です。

 

「お菓子ほしかったらここに座ってね!動かないよ!」

カメラマンの元にいき「お菓子欲しい人?」と叫び

子供たちは「はーい」と叫ぶ、そこでカメラを撮ってもらう作戦。

でしたが0歳のベビーちゃんはお菓子なんてしらないでハイハイしちゃう。

何度も何度座らせカシャ座らせカシャの繰り返し。

しまいには勢い余って後ろに転がり頭をぶつけ大泣き。

 

3人ともカメラ目線で撮れたので終了。

スタッフさんにもう一度撮りますかと聞かれたのですが

もうグッタリな私は「もういいです」と答えました。

終わってからお菓子をもらって喜ぶ子供たち新品の服を汚さないかヒヤヒヤの私。

商品の紹介があったけどもう何も考えられないかったので断り会場を後にしました。

 

後日届いたメールで写真を見たらカメラ目線のではなく一番下の子が前に出てる写真でした。

ちょっと微妙でしたがいい体験ができました。

それに3人連れての撮影はもうしないと勉強になりました。

 

次は一人だけ申し込もうと思います。

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