お洒落に敏感な女の子は多いものです。まだ小学生だから、ではなく、もう小学生。それぞれの価値観、好みも出てくる多感な時期です。

ブランドと聞くと高級感がありますが、子供服には高級なものはもちろん、値段が安い洋服のものもあります。最新の子供服ブランドを子供心をを魅了するブランドコンセプトと共に紹介します。

BLOC (ブロック)

1,000円以下のヘアゴムから、15,000円程度の洋服が用意されています。特長は黒、白、赤、青、といったハッキリとした色彩と、1980年代のストリートファッションのカッコよさを取り入れたデザインが特徴的です。

スポーティーな印象を与えたい時にも活躍しそうです。

チェック柄や、色鮮やかなフルーツ柄といったカッコイイだけでなく、可愛らしいデザインも用意されています。

Betty(ベティ)

2013年にBLOCの妹ブランドとして発足されました。BLOCと同様色鮮やかな色彩はそのまま、上品な女の子らしい雰囲気のあるデザインが特徴です。

ストライプ柄や、水玉柄、うさぎをはじめ動物モチーフにしたワンピース、カチューシャやベルトといった小物、ネックレスたイヤリングなどのアクセサリーも揃っています。

大きめの英字ロゴが入った洋服は少しお姉さんになった気分にさせてくれます。

メゾピアノ(mezzo piano)

ピンク、白、水色といった淡い色合いが特徴の、ロマンティックで、いかにも女の子らしいデザインが特徴です。フワリとした雰囲気が大好きな女の子にはたまらないでしょう。

1,000円~30,000円以上と商品の値段は幅広く、カジュアルな洋服もあれば、フォーマルな洋服もあります。入学式や卒業式、習い事の発表会の衣装選びには重宝しそうです。

ロニィ(RONI)

ブラック、ショッキングピンクなどの目を惹きつけるカラーの中にも、元気な女の子の、ポップでキュートさを感じさせるデザインが特徴。

ボディシール、ネクタイなど、普段学校に通う時にはなかなかできないお洒落を楽しむグッズも揃っています。

ロニィの洋服を着て、ポーズを決めれば、モデルのような気分を味わえます。デニム生地のパンツやベストなど、活発に動き回る女の子が普段から使用しやすい服も多いです。

バナナチップス(BANANA CHIPS)

他にはないゴージャスさと、大人っぽいデザインは子供服とは思えないほどです。

カジュアルなデザインの洋服にもどこか、気品に満ちたオーラを感じます。ワンピースを着た女の子は、とびきりの有名人になった気分を味わえるでしょう。

ブラックやゴールドといったゴージャスなカラーだけでなく、ホワイトやピンクのようなファンシーなカラーの洋服もあります。

ジディ(ZIDDY)

ほとんどの洋服に英語のロゴが入った、スポーティーでカッコイイデザインです。爽やかな色気が漂い、少しお姉さんになった気分になれます。

ジャケットはカッコイイライダースジャケットがたくさんあり、子供服にはあまりないカーキのような大人らしい色合いのものもあります。

英語のロゴだけでなく、スター柄や、ハート柄の洋服はカッコイイだけでなく、可愛さも演出できます。

ラルフローレン(Ralph Lauren)

爽やかでスポーティーな印象を与える洋服が並んでいます。オレンジやイエローといったポップでキュートな色合いは、ありそうでなかなかないものです。どことなくヨーロッパ風の気品が漂っていて上品なコーディネートもできます。

リュックサックやキャップは、ラルフローレンを象徴するロゴが入っています。お出かけする時には是非身に着けておきたいアイテムです。

NEXT

サイズや商品がとにかく豊富で、お手頃価格で買えるのもうれしい特徴の一つです。

やや落ち着いた色合いとデザインの服装が多く、どんなシーンでも使えそうです。2着パック、5着パックなど、セットでまとめて購入できるところにお得感があります。

ポンポネット(pom ponette)

フレンチティストがあふれるカジュアルさを売りにした、大人っぽくありながら、可愛らしい洋服ばかりです。パステルカラーもあれば、モノトーンもあり、気分によって使い分けができそうです。

スクールウェアも展開しているだけあって、トラディショナルな雰囲気を醸し出しています。

エイチアンドエム(H&M)

バンビやラビット、キャットなど、ファンシーなモチーフをあしらったトップスや、ディズニーやサンリオなどといったキャラクターとコラボした洋服が多く揃っています。

また、スパンコールがふんだんに使用された洋服も華やかでお洒落です。値段がリーズナブルで、財布に優しいという点も特徴的です。

最後に

子供服には年代別にたくさんのブランドがあり、それぞれ個性的な特徴があります。

お気に入りのブランドを見つけて、洋服をたくさん集めるのも、普段着ないようなブランドから、新しいスタイルを発見していくのも素敵ですね。